脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

脳梗塞と体温の関係

      2016/10/04

脳梗塞と体温にはどのような関係があるのでしょうか?

脳梗塞は血管や血液と密接な関係のある病気ですから体温にも影響・関係があります。

体温が低くなることは、当然血液の温度が低く冷たくなっていることを示しており、温度の低い血液は流れが悪く、固まりやすい・・・つまり、体温が極端に低くなっていると脳梗塞を招く恐れがあります。

温度の低い血液は固まりやすいのです。

また、逆の視点で見ると脳梗塞の症状として現れる身体の麻痺は、血液の循環が悪くなり体温を低くしてしまいます。

例えば、脳梗塞の影響などによって身体の片側が麻痺している場合などは、健常な側の半身と麻痺を起している半身とでは体温に差があり、麻痺側の半身の方が体温が低くなります。

つまり、血液の循環が悪いと体温は低くなりがちで脳梗塞等によって片側半身が麻痺していると体温は低くなり、また血流が悪いために体温が低い状態であれば、血が固まりやすく脳梗塞を招く恐れがあります。

それでは、脳梗塞によって体温が高くなる場合はどうでしょうか?

脳梗塞によって発熱する場合や、高熱が続く場合があります。
脳梗塞を発生すると体温は低くなることの方が多いのですが、症状や病巣の位置によっては逆に体温を高めてしまう症状もあります。

発熱する要因は幾つかありますが、例えば脳梗塞によってし体温調節中枢(視床下部)にダメージを受けることによって身体の体温調節に異常をきたし、発熱する場合や、合併症による発熱、または患部の炎症による発熱などで体温が上がる場合が考えられます。

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