脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

脳梗塞と季節・天気の関係

   

脳梗塞を発生しやすい季節や天候はあるのでしょうか?

一般的には脳梗塞は、概ね冬場に発症しやすいように
イメージしがちではありますが、日本の厚生労働省による
研究班の調査結果によると、季節ごとの脳梗塞発症率は
それほど大差はなく、どの季節に発症しやすいとは判別は
困難であるようです。
(調査当時は若干ながら夏場が発症率が高かった模様)

但し、季節毎に脳梗塞の病状には違いが認められ、冬場の
寒い季節には心房細動などに起因する心源性脳梗塞の発症率
が高く、夏場の暑い季節には動脈硬化などに起因する脳梗塞
の発症率が高いようです。

脳梗塞と気温には関連性が認められますが、脳梗塞の発症率
高さの割合をみると、「気温の高い時期(時間帯)」や「寒暖
差の激しい時期(時間帯)」に発症率が高まるとされており、
真夏の暑い時期にはもちろん、冬場の起床時や外出時などの
ように急激に温度変化を受けるときに、その割合は高まる。

夏場に高い発症率を見せる心原性脳梗塞の原因となる心房細
動は高血圧やストレスもその要因の一つではありますが、や
はり夏場に発症率が高まるのは「脱水症状」がまず挙げられ
ます。

暑い日には汗をかきますし、十分な水分補給に心がける必要
があり、水分が不足すると血液の濃度が高くにあり血管に詰
まりやすくなるのです。
(心不全の方は水分量にも注意が必要です)

脳梗塞の発症には季節や天候・気温・気圧などに影響を受け
る研究は全世界でなされており、特に温度・気圧による発症
率や危険性などにも関心が高く、どんな気温の時が危ないの
か?どんな天気の時が危ないのか?などを天気予報の発表に
併せて報道される国もあるようです。

これを「バイオウェザー」と言うそうです。

日本のTV番組での天気予報などでは、殆どバイオウェザーに
関する放送はされていないようですが、Webでは手軽に脳梗塞
の危険性の高い時間帯などを教えてくれるサービスを提供され
ているサイト様もあるようです。

例えば「いであ株式会社」様の運営されているバイオウェザー
サービスであるBioWeatherServiceなどでは毎日の天気や降水
確率などとともに、「個人設定」で設定すれば脳梗塞に注意が
必要な日などを教えてくれます。
(左サイドバーの「健康予報」をクリックし、「個人設定」の
タブから脳梗塞にチェックを入れます)

気温や天候と脳梗塞の関係が気になるようでしたら、一度
お試しください。

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