脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

心原性脳梗塞とは

   

心原性脳梗塞とは名前の通り、心疾患などにより心臓で出来た
血栓・血の塊が血流によって頚動脈を通い脳にたどり着き
脳の血管(動脈)を詰まらせて起こる脳梗塞をいいます。

心原性脳梗塞は脳梗塞の分類の中では20%近い割合を占め
60~70歳代の発症率が高い。

また突然発症し症状は急激に重症となることが多く
心原性脳梗塞を発症する原因は、その3分の2が
心房細動という心疾患です。

心房細動は突然始まる動悸として自覚されることが多く
不規則な不整脈のようであり、心房が1分間に450~600回の
頻度で無秩序に興奮し、興奮波が房室結節に伝わるため
絶対性不整脈とも呼ばれる。

心原性脳梗塞を引き起こす要因としては、上記の心房細動
以外にも急性心筋梗塞や洞不全症候群などの心疾患や
心臓にある弁に障害が起きた心臓弁膜症などが原因と
なリ得る。

心臓で出来た血栓が脳に辿りつき血流を止めてしまうことに
よって引き起こされる心原性脳梗塞ですが、脳に辿りつくのは
血栓以外にも心臓で出来た脂肪塊・腫瘍塊・凝固塊・石灰片など
が脳の血流を止めてしまう場合もあります。

心臓で出来た血栓はサイズが大きいため、太い血管で
詰まらせることが多く、深刻な脳梗塞になりやすい。

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