脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

責任感の強い人ほどなりやすい脳梗塞

      2016/02/20

責任感の強い人ほどなりやすい脳梗塞

脳梗塞をはじめとした脳卒中や、心筋梗塞・狭心症なども含めた血管障害になりやすい性格や行動パターンがあるそうです。

もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが責任感が強く競争心があり、活動的な人は「のんびり」した人と比較して発症率が高いと言われています。

アメリカの精神科医のローゼンマンとフリードマンにより定義づけされ、責任感や競争心が強い人を「パターンA」と分類し、のんびりとした静かな性格の人を「パターンB」としました。

パターンAに当てはまる人は、時に優れたリーダーシップを発揮しますが、如何に効率的に・如何に多くのことを成し遂げようとする性質を持つため、慢性的にイライラとしやすいのだそうです。

また、そのような性質から同時に慢性的なストレスに晒されており脳や心臓の血管に負担をかけ、血圧も過剰に上がりやすいことから脳梗塞をはじめとした血管障害を引き起こす要因にもつながります。

パターンAに当てはまる特徴を列挙すると下記のような性格となります。

  • 責任感がとても強く、より多くの成果を求め、常に時間に追われ余裕がない
  • 上司や他者などから高い評価を渇望し、昇進などの願望が強い
  • 人一倍に競争心が強く、目標意識が高い
  • 他人に敵意を持ちやすく、攻撃的である
  • 語気の強く威圧的な口調で話をする
  • 短絡的で落ち着きが無く、イライラしやすい
  • 用心深く、他人に信用を置けず常に緊張気味

いかがでしょうか?

エリートタイプの人や、一代で叩き上げた企業経営者または指導者などにこのようなタイプの人が多いように思います。

もちろんタイプAに近い性格を持っていたからと言って、すぐに脳梗塞になるわけではありませんし、人が生来持っている性格をすぐに帰ることは難しいかもしれませんが、やはり強く慢性的なストレスは身体に悪い影響を及ぼしやすいので、行動療法やリラクゼーション、カウンセリングを検討されてはいかがでしょうか。

 - 特集記事, 脳梗塞の基礎知識 , , ,