脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

食事時に食べ物が口からこぼれる

   

脳梗塞の影響によって食事の折などに食べ物が口からこぼれるといった症状で考えられるのは顔面部の麻痺あるいは嚥下障害です。

顔の鼻を中心に左右のどちらかが麻痺症状を起こすことによって、口に力が入らず食べ物や飲み物をこぼすような状態となり、口の動作に必要な筋肉が弛緩するため麻痺患部側の口元が少し垂れ下がったような状態になることが多い。

半身麻痺と同様に嚥下障害も脳梗塞発症時には多く見られる
症状の一つで、食事の折などに食べ物を口に入れ食道を
通す通路の機能に異常が起こり「飲食をする」といった動作
に必要な機能が正常に行えない状態です。

「嚥下」とは飲み物や食べ物を口に含み、咽頭からはじまり
食道を通り胃へと飲食物を運搬する動作をいい、嚥下障害とは
その動作に何らかの不具合がある事を言います。

嚥下障害には脳梗塞以外にも身体の構造に問題があるために
飲食物のスムーズな運搬を妨げることによって発生する場合や
また、精神的な要因によって引き起こされることがありますので
嚥下障害の症状が見受けられたからと言って、すべてを脳梗塞に
よるものだとは判断できません。

脳梗塞によって食べ物や飲み物が口からこぼれるのは、麻痺に
よって口元の筋肉が正常に動作できずに口からこぼれる場合や
手足のまひによって食器を口元に上手に運べない場合、また
嚥下障害によって麻痺と同様の症状が出る場合があります。

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