脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

食事時に箸を落とす、箸を上手く使えない

   

脳梗塞の影響から食事の折に箸を落としたり、または箸を上手に使えなくなる要因としては、やはり片側の麻痺によるものが多い。

「箸を使う」といった動作は、ペンを持つ以上に複雑で高度な指先の制御が必要になりますので、身体の片側半身が麻痺しているときなどには影響が顕著です。

利き腕側の半身が麻痺するには、身体の神経及び感覚は
視床より延髄を経由するまでに左右が交差しますので、
右利きの方が箸を頻繁に落とすようであれば、左側の
脳のダメージが考えられますし、逆に左利きの方が頻繁に
箸を落とすような症状であれば右側の脳にダメージがある
可能性が高い。

また、箸を使うような複雑な動作には脳の部位のなかでも
大脳基底核が大きく関係しており、脳梗塞によってこの大脳
基底核にダメージがあると、動作の微調整が出来なくなったり
手先が震えるなどの症状を発生させ所作がぎこちないものに
なってしまうために箸を落とすこともある。

 - 代表的な症状