脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

脳梗塞に関する情報を収集し、発症する予兆や原因などを掲載。脳梗塞は誰にでも起こりうる病気です。手足の痺れ・めまい・ろれつが回らないなどの症状が気になる方は一度ご覧ください。

FASTの「F」

      2016/04/02

FASTの「F」
すでにこのサイトでも紹介しておりますFASTに関して、「F」「A」「S」「T」のそれぞれを個別に見ていこうと思います。

今回はそのFASTの最初の文字である「F」となります。

脳梗塞という病気は如何に早く発見し、如何に早く治療を開始するかが後の治療にも、また患者の命にも大きくかかわります。

FASTのFはFace

FASTの「F」では、FASEつまり顔をチェックしていきます。

顔の筋肉が自然に動かせているのかをチェックするということです。

特に笑顔のチェックをされた時などでは顕著なのですが、片側麻痺などを発症して顔の筋肉を自然に動かすことができなくなると、片側がひきつったようになったり、顔の左右が異なっていたりするのがわかりやすいのです。

また、笑顔ではなくとも相手の顔を注意深く見ておく必要がありますが、怒った顔や平常時の顔でも表情の左右のバランスがおかしくないかを見ておくところがポイントとなります。

表情以外にも脳梗塞の症状の気づきのポイントはいくつかあり、「片側の口角が下がる」もしくは「口角が片方上がらない」や「飲食物が口からこぼれる」「滑舌よく話ができない」などが挙げられます。

これらを注意深く見ることによって片側麻痺などの症状を発見することによって脳梗塞をはじめとした脳出血など脳血管障害の発症に気付くきっかけとなります。

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