脳梗塞データベース | 脳梗塞の前兆・後遺症・原因・予防

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脳梗塞とコレステロールの関係

      2016/02/20

脳梗塞とコレステロールの関係

脳梗塞とは脳の血管が細くなったり、切れたり詰まったりなどする病気である「脳卒中」の一種で、一般的には脳の血管が切れて出血するものを【脳出血】と呼び、脳の血管が詰まってしまう状態のものを【脳梗塞】と呼びます。

脳の血管が詰まってしまう要因としてコレステロールが固まってしまい脳に血栓ができ脳梗塞となる場合があり、コレステロールの値によって血流が悪くなり脳梗塞になる場合があります。

しかし、今のところコレステロールと脳梗塞の明確な因果関係は明らかにされておりませんが、コレステロール値は血液中に溶けている脂質の濃度であって、コレステロールが高すぎると高脂血症を引き起こす原因にもなり、脳梗塞を引き起こす要因と関連があるのではないかと言われています。

ただ、コレステロールのすべてが悪いわけではありませんしコレステロールが低すぎても体調不良を引き起こしますし、またコレステロールは身体の細胞を支える働きなどを担っておりますので、コレステロールが上手に体内で代謝されることが大切です。

コレステロールと上手に付き合う

一般的に「コレステロールが高い」という状態では動脈硬化になる可能性が高く、もちろん脳梗塞になるリスクも高くなります。

コレステロールの値が220 mg/dl以上では動脈硬化の進行が早まり、心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まるといわれています。

この値は高脂血症の診断基準です。

コレステロールが低すぎる状態は生命の維持にとって問題がありますが、コレステロールが高い・高すぎる状態であれば、動脈硬化を引き起こす可能性が高まり、冠動脈が細くなって心筋梗塞を起こしたり脳梗塞になったりするリスクが高まります。

特に高齢になるほど高いコレステロール値であれば循環器系の疾患になることが多いので、常日頃から適切な生活習慣・食生活を心がけて、正常なコレステロール値を保つことが、脳梗塞を予防するポイントになります。

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